空に虹色の雲が出た日。彩雲(さいうん)という現象を知っていますか?

空にうっすらと虹色に染まった彩雲の写真
久しぶりに出会えた、虹色に染まる雲。無加工です。

以前、空を見上げたとき、
雲がうっすらと虹色に染まっているのに気づきました。

「え、これって何?」

気になって調べてみると、
それは 「彩雲(さいうん)」 と呼ばれる自然現象でした。

最近はなかなか見られなかったのですが、今日は久しぶりに彩雲に会えました!


彩雲とは?

彩雲とは、
太陽の光が薄い雲に当たることで、
雲が虹色に見える現象のことです。

ポイントはこの3つです。

  • 太陽の 近く に出る
  • 薄い雲(巻雲や高積雲)に現れる
  • 色は淡く、パステル調になることが多い

虹のようにくっきりではなく、
「気づいた人だけが見える空」
という感じがします🙌🏻


なぜ虹色になるの?

雲の中にある、とても小さな水滴や氷の粒に
太陽の光が当たると、
光が 回折(かいせつ)・干渉 して
色が分かれて見えるそうです👀

難しい理屈はさておき、
条件がそろわないと見えない、
とても繊細な現象だということだけは確かです。


彩雲は珍しいの?

「珍しいの?」と聞かれると、答えは少し微妙で、

  • 毎日見られるものではない
  • でも、一生に一度レベルでもない

という存在。

ただし、
空をよく見ている人でないと、まず気づきません。

太陽の近くに出るので、
視線を上げない人には見えないまま
消えてしまうことも多いそうです。


昔から「吉兆」と言われてきた理由

日本では昔から、彩雲は

  • 良いことの前触れ
  • 縁起のいい雲
  • 気持ちが上向くサイン

として語られてきました。

科学的には自然現象ですが、
「見た人の心が少し明るくなる」
それだけで十分、意味のある出来事だなと思います。


おわりに

忙しい毎日の中で、
空を見上げる時間は意外と少ないものです。

でも、
ふと立ち止まって見上げた空に
こんな彩りがあったら、

それだけで
「今日はちょっといい日」
そんな気がしませんか。

新年早々いい気持ちでした✨

また見たいな🌈